FTXで米国株トークン第二弾、ツイッターやウーバー、ズームが買えます。

FTXで米国株トークン第二弾、ツイッターやウーバー、ズームが買えます。

2020年11年20日

大手仮想通貨デリバティブ取引所のFTXは10月29日にアップルやテスラ、グーグル、アマゾンなどアメリカ企業の株式をトークン化した「Fractional Stocks Offerings（フラクショナル・ストック・オファリング）」のサービス開始を発表しました。
 
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これによりApple（アップル）、Tesla（テスラ）、Amazon（アマゾン）のデリバティブなど、12種類を超えるトークンが取引可能になりました。
 
そして今回米国株トークンの第二弾として、ツイッターやズームなど9銘柄が追加されました。今回追加になったのは以下の銘柄になります。
 
・ズーム（Zoom、ZM)
・ツイッター(Twitter、TWTR)
・ウーバー（Uber、UBER)
・エヌビディア（NVIDIA、NVDA)
・スクエア（Square、SQ)
・ペイパル（PayPal、PYPL)
・マイクロストラテジー（MicroStrategy、MSTR)
・モデルナ（Moderna、MRNA)
・ニーオ（NIO）
 
この9銘柄の現物取引と四半期先物取引が可能になりました。ツイッターやウーバーなど今話題の企業に加えて、新型コロナ関連銘柄のズームや、新型コロナウイルスのワクチン開発のモデルナなど、魅力的な銘柄を取り揃えていますね。
 
そしてここからはFTXの米株取引の特徴とFTXのメリットについて解説してます。
 
FTXの米株取引の特徴とメリットは

 
➀アップル、アマゾン、グーグル、テスラ、ネットフリックス、ツイッターなど成長力の高い人気銘柄に投資出来る。
 
⓶数百円程度～取引が出来るので、初心者でも気軽に取引出来る。（最低金額は銘柄により異なります。）
 
⓷24時間、365日取引が出来る。土日も取引が可能。
 
⓸手数料はメーカー手数料が0%、テイカー手数料が0.07%と格安。（手数料は11月20日の数字で、今後変更する事もあります。またFTXの取引所トークンのFTTを一定数量保有すると、手数料が割引になります）
 
⓹先物取引は追証なしのレバレッジ取引が可能なので、ハイリターンを得ることも可能。
 
これがFTXの米国株取引のメリットになります。特にメリットが大きいのが24時間、365日取引出来る事です。米株の取引は日本のネット証券でも直接買えますし、CFDで購入することも出来ます。
 

ただ、ネット証券やCFDは土日の取引は出来ません。土日に取引したいという方には特におススメです。
 

また、FTXは追証なしのレバレッジ取引が出来るので、ハイリターンを狙いたいという方におすすめです。

 
今話題の取引所のFTXとは？

 
FTXは2019年4月に設立された新しい仮想通貨デリバティブ取引所です。FTXはレバレッジトークンや米国大統領を当てるトランプトークンなどユニークな金融商品や独自のデリバティブ商品を豊富に扱っている事で有名です。
 
FTXの特徴とメリット

 
・現物取引は80種類以上のペア通貨があり、40種類以上のアルトコインのレバレッジ取引をすることができる。（2020年11月20日現在）

 
・トランプトークンやレバレッジトークン、インデックスに投資する先物など、ユニークな金融商品や独自のデリバティブ商品(金融派生商品)を数多く取り扱っている。
 
・スシ、ウニなど日本の取引所では取引出来ないDefi銘柄の取引が出来る。またDefi銘柄の上場も他の取引所と比べると早めに上場する。
 
・本人確認をしなくてもトレードが可能。
 
・日本語にも対応している。
 
・手数料も格安（現在メイカー手数料は無料、テイカー手数料は0.07％）
 
などがFTXの主な特徴です。
 
FTXはトランプトークンなどユニークな金融商品が多く、アルトコインのレバレッジ取引も可能で、さらに手数料も格安です。FTXは今最も稼げる取引所で、仮想通貨の取引をするなら登録必須の取引所と言えます。
 
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