ビットポイントの特徴、メリットとデメリットとは？

ビットポイントの特徴、メリットとデメリットとは？

2018年03年04日

ビットポイントは仮想通貨取引業者の中では数少ない上場企業リミックスポイントの子会社として運営がされています。今回はそのビットポイントの特徴やメリット、デメリットなどについて紹介していきます。
 

 
ビットポイントの特徴

 
ビットポイントは、2016年に設立された仮想通貨取引所を運営する会社で、比較的後発組と言えます。しかし、東証二部上場の株式会社リミックスポイントの連結子会社という特徴をもっています。
 
同社のCTOは大手ネット証券会社の証券システム開発者であり、ビットポイントの取引システム開発にはその際の経験が活かされています。
 
スマホアプリの利用はもちろんのこと、仮想通貨取引業者の中では大変珍しいMT4（メタトレーダー4）が取引に利用でき、取引ツールは充実しています。
 
ビットポイントのメリットは？

 
次にビットポイントのメリットはどうなのかについてご紹介していきます。
 
1　ビットコインの売買手数料や送金手数料が無料
 
ビットコイン（BTC）を売買したり、送金する際の手数料が一切無料なのは大きなポイントと言えます。取引所によっては送金手数料が1回1000円を超える取引所もあるので、手数料無料というのはメリットが大きいですね。
 
２　MT4が利用できる
 
FXで取引している方ならもはや当たり前となっているMT4（メタトレーダー4）を仮想通貨取引でも利用できるメリットはやはり大きいでしょう。MT4が使えるからという理由でこのビットポイントの口座開設をする方もいるくらいです。
 
３レバレッジは最大25倍まで（個人口座の場合）
 
ビットポイントではレバレッジ取引は個人口座の方の場合で最大25倍までとなっています。このおかげで少ない資金でより大きな金額のトレードをすることができます。上手くリスクコントロールをしてあげれば、大きく利益を伸ばすことも可能です。
 
４　上場企業リミックスポイントによる安心の運営
 
ビットポイントは東証二部上場の株式会社リミックスポイントの連結子会社ですので、その点からも安心です。上場している会社の連結子会社ということは、上場基準を満たすためにそれなりのコンプライアンス体制の構築や情報開示による透明性の確保を常に行なっていなければならず、当然に連結対象となる子会社もしっかりとした社内体制が維持されていると考えられるからです。
 
ビットポイントのデメリット

 
現在ビットポイントで取引可能なのは、ビットコインとイーサリアム、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、リップルの現物取引とビットコインのレバレッジ取引だけとなっています。（2018年3月4日現在）
 
取扱い通貨が少ない点は様々なアルトコインを取引してみたい方にとってはデメリットとなりそうです。もしアルトコインをメインに取引したいならバイナンスなど取扱い通貨の多い取引所がおススメです。
 
またビットポイントはビットフライヤーなどの大手と比較すると板が薄めとなっています。板が薄い状況だと相場急変時には大きく価格が変動するリスクがあるので、その点は注意して下さい。

 
まとめ

ビットポイントは取扱い通貨の種類は少ないものの、上記のような安全性を重視する方やMT4を利用して取引したいという方、また送金手数料が無料なのでアービトラージをする人におススメの取引所です。ビットポイントの口座開設はこちらからどうぞ
 

 

手数料の安い取引所なら世界最大級の仮想通貨取引所、バイナンスがおススメです。バイナンスは手数料が安く、取扱い通貨も100以上と非常に豊富です。アルトコイン、草コインの売買をするならバイナンスがおススメです。バイナンスの口座開設はこちらからどうぞ。
 
口座開設の際はグーグルクロームなどインターネットエクスプローラー以外のブラウザを利用して下さい。インターネットエクスプローラーだと画面が正常に表示されない場合があります。
 
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